医療法人社団 ルチア会 みやざき眼科

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対応できる疾患1(屈折異常)


屈折異常(近視・遠視・乱視・老視)

遠くを見た時に焦点が網膜に一致した時を「正視」といいます。その焦点が網膜より前にあることを「近視」、後ろにあることを「遠視」、焦点が複数存在する時を「乱視」、加齢により調節力が弱まり近くが見づらくなることを「老視」といいます

症状
屈折異常の状態によって様々な症状がでます。
近視(遠くが見づらい)、遠視(疲れる)、乱視(二重に見える)、老視(近くが見づらい)

原因
近視・遠視・乱視は角膜と水晶体の屈折力のバランスが悪く、焦点が網膜からずれていることで起こります。老視は水晶体を厚くする調節が弱まることによって起こります。

治療
大部分の屈折異常は病気ではなく、眼鏡・コンタクトレンズによって矯正することで良好な視力を得ることができます。学童時は近視の進行を抑制するため緊張を和らげる点眼やオルソケラトロジー(角膜矯正コンタクトレンズ)などの治療法もあります。
角膜、水晶体、網膜などに異常があると眼鏡等では矯正できません。
LASIKなどの角膜手術もありますが、当院では実施しておりません