医療法人社団 ルチア会 みやざき眼科

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対応できる疾患5(眼瞼痙攣)

眼瞼痙攣(がんけんけいれん)

瞼(まぶた)が痙攣を起こし、目を開けるのが困難な状態を眼瞼痙攣といいます。頬・口元が同時に痙攣を起こす場合もあります

症状
目の周りの筋肉(眼輪筋)に痙攣性収縮が起きて、目をパッチリ開けることが難しくなります。加齢等で筋肉が弱って瞼が下がってくる眼瞼下垂とは異なります。

原因
逆さまつ毛やゴミなどの異物の刺激によるもの、習慣的なものもありますが、頭蓋内の顔面神経の圧迫によっても起こります。

治療
逆さまつ毛やゴミなどは除去することによって、症状はなくなります。まれに児童などは習慣的に痙攣が起こることもあります。顔面神経の圧迫が認められる場合は、ボトックス(ボツリヌス毒素)を注射することで、筋肉を弛緩させて症状を軽くします。また手術での治療も行われています。当院でもボトックス治療が可能です。